項目名 英 文 言語種類 意 味
アーケード・カット 【arcade cut】 (英) ロング・スタイルの一種。ネックラインをほとんど剃ったくらい短く刈るのが特徴。
アーティスト 【artist】 (英) 芸術家、美術家。(その道の)名人。名匠。
アーティフィシャル 【artificial】 (英) 人工的な。人造の。
アーティフィシァル・ネイル 【artificial nail】 (英) 人工の爪。模造の爪。義爪。
アート 【art】 (英) 美術。芸術。技芸。
アーバン 【auburn】 (英) 赤褐色。ヘアスタイルを最も美しく効果的にみせる髪の色調とされたこともある。
アーム・マッサージ 【arm massage】 (英) 腕をマッサージする事。arm manipulation. 全身美容やマニキュアの際行う腕のマッサージ。
アーモンド・オイル 【almond oil】 (英) 地中海沿岸諸島、イラン、アメリカのカリフォルニアが主要産地。扁桃(バラ科)の核より採取される油。アーモンドの仁は赤褐色の渋皮をかぶっていて、甘い品種(甘扁桃)と苦い品種(苦扁桃)の2種類がある。甘扁桃の種子を圧搾して得られる不乾性油。淡黄色油状液体で、リノール酸、パルチミン酸、ミリスチン酸を含んでいる。比重(20℃/20℃)0.911〜0.918、屈折率(40℃)1.4624〜1.4650、-10℃に冷却しても変化しないが、-15℃付近以下では混濁し凝固する。アーモンドオイルは、エモリエント効果が非常に高く、栄養オイル、マッサージオイル、しわ予防、スキンフード(美容クリームの意)、ブリランチン、その他各種のクリーム類に用いられる。
アーリエスト・アメリカン・ルック 【the earliest American look】 (英) 最初のアメリカ人、つまりネイティブアメリカ風のヘアスタイル。
センターパートのロングヘアスタイルで、インディアン文様入りのヘアバンド、立てた羽根、ビーズなどをあしらったスタイル。
アール・シザーズ     刃がアール状曲線にそっているもので、ストロークカットに適し、またフロント、サイド、ネープ等にアール状形を利用して細い部分の修正や、毛先のつながりをつけるのにも効果的である。
アイアニング 【ironing】 (英) アイロン熱によってヘアスタイルっを整えること。マーセルウエーブに用いるものは、とくにマーセルアイロンと呼んでいる。
アイオニアン・コワフュール 【Ionian coiffure】 (英) 1863年のヘアスタイル。アイオニアは、古代ギリシャ人が植民した小アジア西海岸及び付近の島々。このヘアスタイルは古代ギリシャのバリエーションで、ヘアリボンを巻いている。コワフュールとは、女性の髪型の意。
アイキャチッング・ヘアドゥー 【eye-catching hairdo】 (英) 人目を引く目立ったヘアスタイル。アイキャッチングとは人目を引くという意味で、主に良い、素晴らしい場合に使われる言葉である。ヘアドゥーとはヘアスタイルの意。
アイ・クリーム 【eye cream】 (英) 目の周囲は一般に他の部分よりもシワが生じやすく、女性にとって肌の衰えが一番初めに目立ってくるところが、目のまわりの小ジワである。また皮膚が敏感なところであるから、アイメーキャップなどによる影響も絶対ないとはいえない。この小ジワや肌の老化防止、目の周囲の皮膚を常に保護する目的で用いる専用のクリームをアイクリームという。目の周囲に用いるので香料を配合しないものが望ましい。
アイ・コーナー 【eye corner】 (英) 目尻。アイテイル(eye tail)ともいう。
アイシャドー 【eye shadow】 (英) アイシャドーは、まぶたや目じりに塗布することによって陰影をつけ、立体感を与えて目に深みや輝きを与え、美しさを強調、魅力的にする眉目化粧料である。アイカラーともいう。アイラインが線のメイクアップの二次元的な表現を行うならば、アイシャドーは面のメイクアップで目を三次元的に捉えて表現し、目に深みや奥行きを出して立体的に見せるものである。
アイシャドーには、スティック状、ペースト状、固形、クリーム状、乳液状などがある。容易に塗布できること、塗膜が油光りしないこと、塗膜が汗でにじまないことなどが必要であるが、アイシャドーの場合は、べったりつけることがないため、それほど被覆力は大きくなくてもよいとされている。また、目の周囲に用いる製品であるから、安全性、衛生面、毒性および刺激性については特に注意が払われている。
色調には、ブルー、グリーン、グレー、ブラウンなどが一般的である。アイシャドーの入れ方には立体感を出すためと、色の持ち味を楽しむという二通りがある。しかし、日本人(モンゴロイド)の場合は骨格的にみて困難なところがあり、目の型によって、ある程度の制約を受けることになる。
[アイシャドーの基本]
アイシャドーの基本の入れ方は、次の3つがあげられる。
・目を自然に立体的に見せる場合
目の上のはれた感じを消し自然の陰影のように見せて目の奥行きと立体感を出す入れ方で、ほとんどの目の型に 応用できる入れ方である。まずフレームの中央にアイシャドーを置き、放射線状に上瞼に向けてぼかす。フレームには濃く、眼窩(がんか、めだまの穴の意)上部にいくにしたがって薄くぼかす。
・目を球状に見せる場合
フレームの中央にハイライトを入れることで目を丸く見せる。ペンシルタイプを使用するときは、ペンシルを少し寝かせ気味にして軽く皮膚に触れる程度に動かす。ペンシルを直角に立てると皮膚割線(円に交わる線)に入ってぼかしにくい。パウダータイプは平型の筆を横にし、目のフレームに沿わせて使う。目頭から二重の線に沿ってシャドーでアウトラインを取る。中央へいくにしたがって薄くし、目頭、目尻を濃くする。中央の明るい面にハイライトを使用する。
・目を切れ長に見せる場合。
目尻より目の中央にむかって目のフレームに沿わせて入れる。目頭にパール系のハイライトを入れるが、目尻に入れたシャドーと目頭に入れるハイライトが目の中央で交差するようにグラデーションをつける。グラデーション効果を出すときは、筆を寝かせるようにして持つ。
アイシング 【icing】 (英) 半分だけ頭髪を白くすること。 本来はケーキなどに塗る糖衣のこと。
アイ・テイル 【eye tail】 (英) 目尻。アイ・コーナーの項参照。
アイパー     アイロン・パーマネントの略。薬液を使用。アイロンでヘアの形付けをし、洗髪しても落ちないパーマネントになる。
アイ・ハイディング・コワフ 【eye-hiding coif】 (英) 1967年米国美容雑誌に紹介されたヘア・スタイルで、一時流行したもの。ストレートな毛の流れを生かしたアシメトリーな構成で、片目を隠したヘア・スタイル。ウインクをしているような演出ができるので、魅惑的になるといわれる。アイ・スパイ・コワフと同意語といえる。
アイビーリーグ・カット 【Ivy League cut】 (英) アイビーリーグは、アメリカ東部の八大学のフットボールリーグで、日本でいう六大学野球のような人気がある。俗に「アイビー」という名で1962年頃から旋風のように若い男性の間で流行したヘア・カット。全体が短めだが、とくに頭頂を短くしたヘア・スタイル。
アイビールック 【Ivy look】 (英) アメリカ東部の学生の服装からきている。スタイルとしては、肩が狭く、狭い折り返しの衿、三つボタンの上着、前ひだのない細めのズボンが代表的なものである。
アイブロー 【eyebrow】 (英) 眉(まゆ)。眉毛。
アイブロー・スキミング・ウエーブ 【eyebrow skimming wave】 (英)  1930年代のロング、セミロングで、ウエーブを主にしたヘア・スタイルに最も多く見られる。サイドパートにし、ヘビー・サイドのウエーブが、眉にスレスレの所までさがっているもの。30年代の典型スタイル、トロワ・クラウン(三段ウエーブの手法)をいう。
アイブローは眉。スキムはスレスレに通っているとか、かすめ通るという意味がある。
アイポケット 【eye pocket】 (英) 表皮がたるんでポケットのように見える目の下のたるみ、眼瞼下部にでるたるみ。
アイ・メイクアップ 【eye make-up】 (英) 目を造形的に美しく見せるために用いるアイライン、アイシャドー、アイラッシュ・シャドーなど、目に関するメイクアップを総称していう。
目の周りを粧うことは、人類の身を飾る歴史の中で、最も早く始められた習慣のひとつである。古代エジプト美術にみられる神も人間も、既にすべて印象的なアイ・メイクアップによって特徴づけられている。以来数千年、「美しくありたい」という女性の変わらない願いは、目の周りの化粧法の絶え間ない工夫という形で引き継がれてきた。
そのため、製造技術の進歩は目ざましく、目の近くに用いられることから、安全衛生への配慮に格段のウエイトがおかれるようになったのも、この種の製品の特徴である。
アイライナー 【eye liner】 (英) まつ毛の生えぎわに沿って線を引いて、目の輪郭をはっきりさせたり、目の形を変えてみせたり、まぶたに塗布することによって、目もとを魅力的にする目的で用いるアイ・メイクアップで、液状、乳化状、スティック状、ペンシル状および固形状などがある。特にまぶたは敏感なところであるから、この原料の選択は、十分注意して行われている。これには固形の粉体型(ケーキ型)、油性系(軟膏型)と、液状の油性系(溶剤型)、水性系(エマルジョン型、懸濁型)がある。線が描きやすいこと、塗膜の乾燥速度が適当に速いこと、塗膜に適当なつやがあること、塗膜が柔軟で、ひびが入ったり、わずかな摩擦で動いたりしないこと、耐水性があり汗や涙で容易に落ちないこと、化粧落としの際に落としやすいこと、不快臭のないことなどが重要である。
[アイライナーの種類]
・ペンシルタイプ
手早く簡単に使用できるので失敗が少なく、濃淡が自由に出せるので微妙な線を描くことができる。指で簡単にぼかせるので自然の仕上がりが望める。
・ケーキタイプ
ケーキ状のため、水で溶かし細筆にふくませて描く。水の量によって濃く描いたり、薄く描いたりでき、自然の仕上がりが望める。ケーキタイプは水によって溶けるので涙などで落ちやすく、目の弱い場合には向かない。
・リキッドタイプ
液体状のもので取り付けられた専用の筆で描く。このタイプは描いたあと乾くと被膜状になり、落ちにくい。そのほかウォータープルーフタイプがあるがオイリーの肌には落ちやすい。ケーキタイプを混ぜたり、ペンシルタイプと併用して使用すると落ちにくく持続性がある。海山、スポーツ時などのレジャー用として最適である。
アイライン 【eye line】 (英) 目の形を修正したり、目を造形的に美しく見せるために用いるライン。アイラインは眼瞼の上下のまつ毛の生えている目のフレームに沿ってライン引く。しかし線はあくまでも二次元を表現するものであるから、アイシャドー、アイラッシュカラーによって立体的効果を出すことが大切。
[アイラインの基本]
アイラインは黒い色で目を囲むため、その引き方によっては、目の形を実際より悪く見せたり、目を小さく見せてしまうことがある。目の形を変えずに入れるアイラインの基本的な入れ方は、上のラインは目頭より中央を通って目尻近くまで細く入れ、目尻より1/6あたりから幾分太くして3mmから5mm位、外側に流す。目尻までフレームに沿って描くと目尻でインカーブし、正視したときに不自然になる。アンダーラインは目頭より1/6残したところより目尻の方向へ引き、目尻より1/6からやや水平に引き、目のフレームより少し離す。上下のラインを目頭、または目尻で結び目を囲むようにすると目は小さく見える。目尻のラインを引いて水平にしたラインと、フレームの空間はホワイトなどを入れると目が大きく見える。
[アイラインのバリエイション]
・目を切れ長に見せる場合(基本的な入れ方)
上側のアイラインは目頭より目尻近くまで入れ、目尻より1/6あたりから幾分太くして5mm程外側へ流す。下側のアンダーラインは目頭より1/6を残して目尻の方向に入れ、目尻より1/6からはやや水平に引き、目のフレームから少し離す。アンダーラインが目尻より外側に出ると、ラインを入れた感じが強まり不自然に見える。
・シャープに見せる場合
上側は目尻を短めにし、アンダーラインは中央を太く、両サイドを細く入れる。
アイラッシュ 【eye lash】 (英) まつ毛のこと。メイクの傾向として一時期に比べるとアイラインを引いたきつい目の感じから、アイラインを引かずにまつ毛を強調させた、やさしいエレガントな女らしい目を表現させる傾向にかわってきている。そのため、必然的につけまつ毛の需要が増え、以前は俳優やモデルにしか使われなかったものが、ミスからミセスまで愛用し、種類も豊富に出回っている。形は、密集して長いものから、まばらに植えてあるものまで、色は、黒、茶、ブルー、グリーンなど豊富にある。毛先が自然に細くなり、あまり密集して植えてないものがナチュラルに見える。ミセスなどは目の幅の目尻より1/3位だけにつけると目元がはっきりとして美しく見える。
アイラッシュ・カーラー 【eyelash-curler】 (英) まつ毛をはさんでカールさせる器具。まつ毛をカールした場合としない場合では顔に与える効果が違ってくる。目が下がっている、目が丸いという場合など、カールの仕方によってかなり型を調節することができる。しかし逆にカールの仕方が悪いと、かえって不自然になるので注意する。カールの仕方はまつ毛の根本だけを上げるのではなく、根本から毛先に向かって除々に上げるようにすると目元を自然に美しく見せることができる。下向きに生えているまつ毛は目の表情が暗くなりがちなので、この器具を使って上向きにカールさせると目もとが明るくなる。また、つけまつ毛をつけた場合に、自分のまつ毛とつけまつ毛を一緒にこの器具でカールさせると、なじんで自然な感じに見える。
・一重の場合
側面から見て、目のフレームより上に上げると不自然になる。
・切れ長の目に見せる場合
切れ長の大人の雰囲気を出すには、目頭から目尻に向かって除々にカールを強くする。
・目を球状に見せる場合
まつ毛全体をカールし、特に黒目上の中央部を幾分強くカールする。
・目を自然に美しく見せる場合
まつ毛全体をカールし、側面から見て目のフレームより幾分上げる程度にする。
アイラッシュ・カラー 【eyelash-color】 (英) リキッド状の墨を、まつ毛一本一本に付着させることによって、まつ毛を濃く長く見せると同時に、目に奥行きと深みを出す。アイラッシュ・カラーはアイ・メイクアップの中で最も目を立体的に見せるものであり、また、造形的に目の形を美しく変化させてみせられる。アイラッシュ・カラーには繊維の入ったものがあり、この繊維をまつ毛に付着させると実際のまつ毛より長く見せる。
アイリーン・キャッスル・ボブ 【Irene Castle bob】 (英) 額をはなしてバックへ毛が流れ、ゆるやかなウエーブが両耳をおおっているヘアカット。アイリーン・キャッスルは第一次世界大戦前後に欧米で活躍し、人気のあったアメリカの舞踏家。ボブをした最初の女性ということになっている。当時のボブは鋏でザックリ切ったが、彼女のヘアスタイルは、全体に大まかなウエーブがあって、現代感覚から見ると、かなり女性的な感じのスタイルだった。
アイラッシュ・ティント 【eyelash tint】 (英) まつ毛ずみ。まつ毛を染めること。有色人種はあまりやらないが、白人はメラニン色素が少ないので、まつ毛が明るい色でまぶしいために、よくアイラッシュ・ティントをする。
アイリッシュモス 【Irish moss】 (英) 海草の一種。ツノマタ属の紅藻。カラギーナンを参照。
アイリッド 【eyelid】 (英) まぶた。眼瞼。
アイ・ローション 【eye lotion】 (英) 洗眼用のローション。 アイカップと組み合わせになっているものもある。目薬。
アイロン 【iron】 (英) 美容技術におけるヘア・アイロンは、普通マーセルウエーブの技術に用いられている。技術方法はアイロンの熱により頭毛の構造に一時的な変化を与えて、ウエーブを作るために用いる。カーリングトング、またはカーリングアイロンは同義語である。英語ではアイアンと発音する。
アイロン・ウエーブ 【iron wave】 (英) アイロンを使って作ったウエーブ。
アイロン・パーマ 【iron permanent】 (英) アイパー参照。
アウター・アイ・コーナー 【outer eye corner】 (英) 外目尻。
アウトサイド・ライン 【outside line】 (英) 髪の外周ライン。シルエットを形づくる一番外側の髪でつくられるライン。
アウトドアー・メイクアップ 【outdoor makeup】 (英) 野外の太陽の下でのメイクアップという意味で、スポーツ(テニス、ゴルフ、ハイキング、ドライブ)や野外行楽の時間に施すメイクアップである。したがって、紫外線下の汗などを考慮した、健康的で自然なメイクアップをさしていう。特に若い人の場合はスキンケアだけでもよく、小麦色に肌を焼くといった方法も含まれる。
アウトライン 【outline】 (英) 輪郭、輪郭部、略図。大要、あらましのことでアウトラインシルエットともいう。
アカジュー   (仏) ヘアダイによく使われる色の名称。マホガニー色。赤っぽい茶色のこと。
アカデミー 【academy】 (英) 学校。学院。学園。協会。専門学校。学士院。芸術家。学術協会。学会などをいう。
アクセサリー 【accessory】 (英) 服装を整えるための付属品をさす。狭い意味では、ネックレス、イヤリング、ブローチ、指輪、ブレスレット、ボタン、スカーフなどをさし、「装身具」ともいう。ただし、靴、手袋、帽子、ハンドバックなども含めていうこともできる。さらに、外国では服飾商品用語として、ネグリジェ、ランジェリー類までも含めてアクセサリーと総称する。本質的重要性のない付属品。
アクセント 【accent】 (英) もともとは、音声などの用語で、語中のある用語や文中のある語を強勢、音調、音の長さなどの手段で目立たせることをいう。色や型などでも、強調させるために加えるものをいう。
アクセント・カラー 【accent color】 (英) 装いにポイントをきかせるため、配色上用いる強調色のこと。ハイライトとして使う色。強調させるために加える色。
アクニ 【acne】 (英) にきび。ざそう。
アクネクリーム 【acne cream】 (英) バルサム、ホウ酸、酸化亜鉛、異極鉱のような薬剤を含む顔用のクリーム。さっぱりとしたクリームで、皮膚表面の静菌作用を目的としてつくられ、ニキビ性、皮膚疾患等の肌のクリームとして用いられる。
アシスタント 【assistant】 (英) 助手、補助者。(染色の)補助剤。補助の。…補。副…。インターンのこと。英国などでは身分も表す。
アシド 【acid】 (英) 酸っぱい。酸味の。(化)酸の。酸性の。
アシド・リンス 【acid rinse】 (英) 酸性リンス。アイパー等で過度にアルカリ化した頭毛を中性に戻すような時の用いる。美容では石けんシャンプーのリンスに主に用いられる。
アシメトリー 【asymmetry】 (英) 非対称。不釣り合い。左右対称ではない。
アシメトリック・スタイル 【asymmetric style】 (英) 左右対称ではないヘアスタイル。
アジャスタブル・ウィグ 【adjustable wig】 (英) 頭のハチの大きさによって、サイズが調節できるカツラ。元来は演劇用に使われていたもので、カツラのファンデーション・ネットの後方にゴム素材などを使って伸縮自在になっているもの。ウィグの項参照。
アストゥラ・ヘッドドレス 【Astura headdress】 (英) アストゥラは、中世時代(年代不詳)の遺跡。現ローマ市から60キロ離れたところで発見された。その中でも発見された不思議なヘアスタイルを名づけたもの。
アストリンゼント 【astringent】 (英) 一般に酸性化粧水と呼ばれ、皮膚を酸性に保ち、微生物の発育を阻止し、収れん効果を有し、入浴後、石けんまたは洗顔料使用後、発汗後等に使用し、肌をひきしめる目的のために用いられる。また、脂性肌、若年層の人たちが使用するのに適し、季節的には春〜夏に多く使用される。
アストリンゼント・パック 【astringent pack】 (英) 収れんされる薬剤を使用するパック。
アストリンゼント・ローション 【astringent lotion】 (英) 収れん性化粧水のことで、一般には収れん剤を含有した酸性化粧水を呼んでいる。皮膚の表面を酸性にするとともに、一時的に角質層を凝固させて、汗の出を抑制したり、皮脂の分泌を少なくする作用がある。脂性肌の人や、石けん洗顔後の皮膚のアルカリ中和能の補助的使用、または夏期など発汗の多い季節での使用に適している。
アセトン 【acetone】 (英) 無色透明、特異臭のある液体で、低沸点の速乾性の極性溶剤である。マニキュアの除光液の一成分として用いられる。
アソシエイション 【association】 (英) 組合。会。
アダルト 【adult】 (英) 年令や体格が成長した、成人。
アッシュ 【ash】 (英) 灰という意味。灰色。灰色がかった色などの時に、ash of rose(灰色がかったピンク色)というように使う。
アッシュ・ブロンド 【ash blonde】 (英) 灰色がかったブロンド。
圧迫療法     皮膚のひきつれがひどくおこってくる場合か、ケロイドが一時的に強くなってくる時、外から圧迫装具で傷の表面を圧迫して、物理的にひきつれをやわらげる方法をいう。
アップ・アンド・ダウン・ヘアスタイル 【up-and-down hair-style】 (英) 字のごとく、一度アップにしてまとめた残りの毛束を下にさげるヘアスタイルで、ロングのスタイルではポピュラーなものになっている。
アップ・アンド・ダウン・ポニーループ 【up-and-down pony-loop】 (英) ポニーテールの変形。ポニーテールのニールがループ(輪)になったもので、デザインのポイントが上下にあるもの。
アップ・リッジ 【up ridge】 (英) リッジは、うね、とか隆起の意味。ダウン・リッジ参照。
アップ・コーム 【up comb】 (英) アップのヘアスタイルを作る時に使用する櫛。コーム参照。
アップ・シェイプ 【up shape】 (英) サイドやネープの髪を上に向けてシェイプすること。
アップ・スイープ 【up sweep】 (英) 襟足から頭頂にかけてとかしあげること。
アップ・スェプト・スタイル 【up swept style】 (英) アップ・スタイルのことで、「頭髪を襟足から上になで上げ型の」という意味。襟足をだし、なで上げた感じの頭髪に対して用いる語である。
アップ・スタイル 【up style】 (英) 襟足を見せて髪の毛を梳き上げ、上部でまとめたヘアスタイルをいう。
アップ・ステム 【up stem】 (英) ステム(カールのベースから回転点までの部分)が上向きのもの。ステムが頭皮から立ち上がっている場合。
アップ・ストローク 【up stroke】 (英) ストロークカットするとき、シザーズの刃先を上方へ動かしながらカットするカット法。
アップデイティッド・ドゥー 【up-dated do】 (英) アップデイトとは、英語で新しい情報を追加したり訂正したりして何かを新しくするという意味で、現代的なヘアスタイルを指す。
アップデイティッド・トラディショナル 【up-dated traditional】 (英) 伝統的なパターンに現代的なセンスを加味したもの。
アップワード 【upwards】 (英) 上の方向に。ダウンワード参照。
アドニス・ウィグ 【adonis wig】 (英) アドニスはギリシャ神話に登場するビィーナスに愛された美貌の猟師。ふさふさした髪を長く垂らし、良質の純白パウダーをふりかけた最高級のカツラで、最もおしゃれ意識の強い貴族高官が使ったもの。1750年代頃を中心に前後30年間ほど英仏の宮廷で流行したスタイル。
アトラクティブ 【attractive】 (英) 魅惑的な。魅力のある。人目を引く。誘引的な。
アトリエ   (仏) 仕事場。画室。工房。
アトリコウシス   (英) 無毛症。
アニリンデリバティブ・ヘア・ティントゥ     主要原料がコールタールであるアニリンから製造される有機染料や色。または、コールタール染料とか誘発染料、アミノ染料、等として知られる。
アノー   (仏) 環、巻き毛。頬にかかる小さなカール。愛嬌毛。 同意語が多い。
アバン・ギャルド・コワフュール 【avant-garde coiffure】 (英) 前衛的なヘアスタイルで、ショーやコンクール向きのヘアスタイル。アプレ・ギャルド・コワフュール参照。
アブストラクション 【abstraction】 (英) 抽象、抽象作用。抽出。放心。
アブソーブ 【absorb】 (英) ( 水分を)吸い込む。吸収する、飲み込む。
アブソープション 【absorption】 (英) 吸収、吸着。
アフター・シャンプー 【after shampoo】 (英) シャンプーした後の、という意味。ビフォー・シャンプー参照。
アフター・リンス 【after rinse】 (英) ヘアートリートメントの後に使われる言葉。髪をとかしやすくする、というような特別の目的のためのもの。ビフォー・リンス参照。
アフリカン・インスパイヤド・スタイル 【African inspired style】 (英) アフリカ人のスタイルがハイ・ファッションに取り入られる例がよくあるが、これはヘアスタイルがデザインヒントになったもの。1968年頃のモードで、その代表的なものはパリのオートクチュールで発表されたアレクサンドルのヘアスタイル「サファリ・スタイル」と、おなじパリのテレーザ・シャルダンの「ナイジェリア・ルック」のヘアスタイルが挙げられる。アレクサンドルの髪は非常にシックなスタイルで、ショーの髪に流行したが「ボーグ」誌などによく登場したのは「ナイジェリア」の方で、櫛の目も通らないほどヘアスタイルを細かく縮らせたスタイル。 ナイジェリアはアフリカの独立国の名前だが、極度にカーリーな短い髪が特徴である。1968年頃のポピュラー音楽の世界はアフリカ調で、特にアメリカではモードに黒人が進出して、黒人独自の美を誇示し縮れた髪をトップモードにした。
アプリケーター 【applicator】 (英) 元来、(薬などを)塗るときに使う器具や、(口、鼻、耳等の奥へ薬をつけるとき用いる棒状の)塗薬器のことをさし、コールドの第一液、第二液の容器や、ヘアダイの混合液をいれる容器をアプリケーターという。アップライ【apply】は、(化粧品などを)つける、(薬・塗料などを)塗る・塗り広げることを意味する。
アフロヘア 【afro hair】 (英) アフリカの髪という意味。
アペックス   (仏) 英語でエイペックス【apex】の意。通常は、「トップ」という。頂上。頭のてっぺん。
アポイントメント 【appointment】 (英) 指定、選定、(会合などの)約束。予約などもこれに属する。
アボカド油 【avocado oil】 (英) アメリカのカリフォルニア州あるいはフロリダ州に産するワニナシ(アボガド)の果実から採取される油で、わが国では資源に関係で従来あまり用いられていなかったが、数年前より、市場にでてきた。植物油としては皮膚への浸透性がラノリンに近い性質を有している点から、種々のクリームやマッサージオイルなどに用いられている。
アポロ・カット 【Apollo cut】 (英) 英国ヘア・ファッション協会(BHFG)が1969年に発表した男女向きヘアモード。米国のアポロ宇宙船の飛行士からデザイン・インスピレーションを得たもので、「サイドバーンズ side burns(男性のもみあげのこと)」が長く耳たぶの下まであり、フロントをぴったり横に流し、ゆるいV字型に形づけたのが特徴である。
アポロ・ノット 【Apollo knot】 (英) 1815〜34年の間ぐらいに流行した。結んだ毛束をワイヤーを使って頭頂高く立てたヘアスタイル。編んだり、ねじったり、結んだりして毛束の輪をつくり、装飾的に頭頂に飾った。後になってこのヘアスタイルは「ア・ラ・ジラフ(キリン風)」と呼ばれたりしている。
あま皮(爪上皮)     爪甲として未完成である爪半月の根元を保護するようにおおっている皮膚である。マニキュアをつける時に、あま皮を切ったり、押しつける作業をするが、この時爪母に傷をつけると伸びてきた爪が凸凹になる。
アミカーラー     商品名。ビニール網がかぶせてあるロッド。利点としては、
1)ロッドに水がたまらない。
2)クッションがあり巻きやすい。
3)他のロッドに比べて軽い。
しかし、直径が大きいために髪の長さ、使用する場所を考えて使わないとパーマがかからないところもある。このアミカーラーの一種にマジックローラーなどがある。
アミノ酸 【amino acid】   植物や動物の体の中にある窒素、炭素、水素、酸素からできているもので、これがたくさん集まってたんぱく質となる。アミノ酸基を有するカルボン酸を総称してアミノ酸と呼んでいるが、実際にはプロリン、ヒドロキシプロリンのようなアミノ酸もその中に含まれている。アミノ酸は生体活動のエネルギー源となる炭水化物、脂肪とともに三大栄養素の一つであるタンパク質の構成成分であり、核酸やホルモンなどの生理活性物質の母体として多様な代謝を営んでいる。また、アミノ酸はタンパク質の構成成分として皮膚の角質層にも存在し、皮膚のpHや水分の変動を調節し、その機能を維持させる緩衝作用をもっている。
アミノ・ダイ 【amino dye】 (英) 総合的な有機的科学染料。アニリン染料、コールタール染料とも呼ばれる。
ア・ラ・エリソン     1777年頃のヘアスタイル。言葉の意味の「はりねずみ風のヘアスタイル」が示すとおり、極端に縮れた髪をふくらませた奇妙なスタイル。
ア・ラ・カプリシューズ   (仏) 「気紛れ女風に」といった意味の1779年ごろのヘアスタイル。クラウン部に大まかなカールを盛り上げ、ギリシャ・ノット風な形にリボン・バンドを結び、後頭部からネープに流した毛束から長い縦ロールを肩に垂らしたもの。
ア・ラ・ギャルソン   (仏) 意味は「男の子風のヘアスタイル」。だが、17世紀のスタイルで、1925年の「ギャルソンヌ」とは違うもの。「ア・ラ・ブルトーデ(髪を短く刈ったスタイル)」とほとんど同型のもので、前髪に水平の分け目があり、前、こめかみ、サイドの髪を短く縮らせた。
ア・ラ・グレグ   (仏) ギリシャ風のヘアスタイルのこと。西洋の髪の基礎はギリシャ・ローマ時代にできたといわれる。そして歴史上時々、大がかりなギリシャ趣味時代が見られる。最も派手だったのは、ルイ15世時代、1750年前後。続いて十九世紀の初期と後期にブームがきた。その時期には「ア・ラ・グレク」と名付けられたヘアスタイルが多い。
ア・ラ・クロチルドゥ   (仏) 中世初期の伝説的なフランスの女王で、聖女クロチルドゥ風のスタイル。ロマンチック期の最中、1835年前後に流行した。従って、バンドゥ・スタイルとして結われているのが目立っている。特徴は両サイドの毛束を三つ編みのテールにして、耳の前から下に流して後頭部でシニヨンといっしょにまとめたスタイル。これはイギリスでも流行し、ビクトリア女王もこのヘアスタイルの肖像画を残している。
ア・ラ・ゴミナ   (仏) チックをつけて、ピッタリなでつけたヘアスタイル・1925〜40年までの男性のヘアスタイルに多い。
ア・ラ・ゴルゴン   (仏) 1770年頃の常軌を逸したヘアスタイルの一つ。ゴルゴンは、ギリシャ神話の怪女神、有名なメデューサを含む三姉妹。髪はからんだ蛇、猪の牙でできていて、恐ろしさのあまり、見た人は化石になるというもの。こんなふざけたテーマを髪に求める「遊びの要素」はショーの髪にも見られる。
ア・ラ・ザゼラ   (仏) 15世紀末、イタリアはベニスを中心に大流行した男性ヘアスタイル。この流行は当時、パリ、ロンドンまでおよび、その名も流行発祥の地、フローレンスにちなんでフローレンタイン・カットと呼ばれたという。
「ザゼラ」はイタリア語で、「長髪」の意味。肩あたりまでの長いボブの髪を細かく縮らせたスタイルで、この縮れ毛が特徴である。セットは就寝時に細かく毛束をとって三つ編みに編み、翌朝それをとかしたと伝えられている。このヘアスタイルの実例は、ベニス派の巨匠ベルリーニが1475年頃描いた肖像画に見られるが、髪は赤っぽい金髪で、時には絹素材の縮れた髪のカツラが使われたともいわれている。
奇妙なことに1970年あたり、この種の滅茶苦茶に縮らせたヘアスタイルが若者の間に流行し、数世紀後のリバイバルぶりをみせたものである。
ア・ラ・サフォー   (仏) 紀元前6世紀頃に生まれたギリシャの有名な女流詩人のヘアスタイル。その原型となっている彫像がイタリアのバチカン美術館にあるが、ちょっと特異なスタイルである。分け目が10くらいあって、それが生え際から後頭部に平行している。その毛束の1つ1つをねじって並べながら流れて後頭部にまとめたもので、極めて特徴のあるもの。
このヘアスタイルは4世紀頃、同じギリシャで再登場し、後のローマ時代にもリバイバルしたという。しかし、最も劇的なリバイバルぶりは18世紀、ルイ15世代のヘアスタイルに見られ、当時の代表的ヘアスタイル、コワフュール・ミルリトンは明らかにこのサフォー・スタイルのコピーである。そして例のポンパドール夫人のヘアスタイルも当時描かれた肖像画では、「ポンパドール」よりはむしろ「サフォー・スタイル」に近いものである。時代がさらに下がって19世紀にこのヘアスタイルは再登場し、1953年頃ロンドンのレイモンドが夜の髪にスタイルをとりあげている。
ア・ラ・シノワーズ   (仏) 中国風のヘアスタイルという意味。三種あって、ひとつは19世紀の初め、他方は20世紀の初めに流行した。ともに頭頂部に一束にまとめるという点が共通している。19世紀のものは、古代ギリシャ調のヘアスタイルで頭頂にカールの束を一束のまとめ、そのまわりの三つ編みを鎖のように巻いている。後期のものは、1912年パリの寄席芸人スピンリーという人が、出演時間に間に合わず、即席に髪を一束にまとめただけのスタイルがフレッシュな感覚として迎えられ、流行型となったもの。中国のヘアスタイル的なシンプルなスタイルであった。
ア・ラ・ジラフ   (仏) 「キリン風のヘアスタイル」という意味。一般にアポロ・ノットと呼ばれている。頭頂部に高いノットがあり、キリン風の細長いシルエットのヘアスタイルで、花とりリボンを飾った。1827ねんにパリに初めてキリンが連れて来られたのを記念して、紹介されたヘアスタイルである。
ア・ラ・シルビー・バルタン   (仏) 1965年頃フランスのヘアモードのリーダー格は完全にバルタンであったという。髪は人工による非常に明るめのブロンドで、裾が半カール程度の短いソフトなページ・ボーイで、ごく自然な感じのもの。この頃から若いポップ歌手が流行を創るようになった。
ア・ラ・ダニエル・ジェラン   (仏) 1951年頃フランスで流行したショートヘア。ダニエル・ジェランは当時人気絶頂の映画スター(男優)。彼の髪は黒っぽく、やや縮れて、額に髪がパラッとたれていたのが特徴で、こうしたフィーリングを女性の髪に取り入れたもの。基調はボーイッシュ・ボブで両サイドの髪を後ろにとかし、バックのセンターラインで、とかし合わせ、「ダッグス・テール」ふうな形にしたもの。頭頂は両横をはらせ、やや逆三角的なシルエットで、横分けでフロントにウエーブをつけ、毛先が半カーブになって額に垂れていたもの。
ア・ラ・ダンディ   (仏) 婦人のヘアスタイルで、伊達男の意味。19世紀英国紳士のヘアスタイルにヒントを得ている作品。
ア・ラ・デコワッフェ   (仏) 正しくはコワフュール・ア・ラ・デコワッフェ。乱れ髪風のヘアスタイルのことで、きれいに結った髪でなく、ごく自然にみえるヘアスタイル。この種のヘアスタイルは、ショーやモード雑誌に氾濫し、ヘアモードには欠かせない感覚のスタイルである。キチンと櫛の目が通り堅い感じのスタイルは歓迎されない傾向で、崩れていても固有のフォームがあること、何より自然であることが重要視される。従って第一線の美容師は、このデコワッフェの要素を初めから計算してデザインする。この乱れ髪、崩れたヘアスタイルへの指向は50、60年代を通じて次第にエスカレートしてきたもので、この時期に人気のあったスター、ブリジット・バルドーやモニカ・ビッチのヘアスタイル、またポップ・シンガーたちのヘアスタイルに影響を与えた。
ア・ラ・ドーフィン   (仏) フランス王太子、及び王太子妃風のヘアスタイルの意味。ア・ラ・ドーフィンは18世紀後期のようなヘアスタイル。また1939年、パリの有名な美容師フェルナン・オーブリィはア・ラ・ドーファン、つまり王太子ふうのヘアスタイルを発表した。このヘアスタイルはルイ15世の王太子時代のヘアスタイルアレンジして女性の髪にしたもの。当時大流行の、ページボーイ的なシルエットをもつスタイルで、耳と首筋を見せ、前髪は高くカールのオレオール(後光)で飾り、襟元の髪を内巻きにして留め具でとめたスタイルであった。
ア・ラ・トスカーヌ   (仏) トスカーナ風のヘアスタイル。トスカーナはフローレンスのあるイタリア北部に近い一地方の名前で、このヘアスタイルはレオナルド・ダ・ビンチが描いたエレオノーレ・ダラゴンの肖像画に描かれているヘアスタイルをいい、ルネッサンス期の代表的なヘアスタイルの一つといわれている。宝石をローズ色の絹紐で吊して、「フロニエール」を飾った髪で、真珠をちりばめた金糸のネットの被りものをつけている。
ア・ラ・ニノン   (仏) 有名なヘアスタイルの一つで17世紀に生まれた美貌の才女、ニノン・ド・ランクロのヘアスタイルとして知られている。別名「ア・ラ・キュルブュート(とんぼ返り風)」といい、1630年から35年頃までに流行の頂点を見た。
ヘアスタイルの特徴は、「ガルセット」と呼ばれる縮れたフリンジを薄く垂らし、両サイドから肩、背中にかけて細かいカールの髪を垂らした点。頭頂は後ろにとかし、後頭部の上でまるい形のシニヨンにまとめた。このヘアスタイルは19世紀前半、ロマンチック期にリバイバルして人気を集めたが、1967〜68年に螺旋状のカールを両サイドに飾った新しいヘアスタイルとしてそのシルエットは引き続いている。
ア・ラ・ビクティム   (仏) 「犠牲者ふうに」という意味。この場合は、フランス革命で殺された犠牲者ふうにという意味を持つ。1795年ごろ見られたスタイルで、革命が終わって世の中が落ち着くと、貴族達は犠牲者の冥福を祈るために生き残りの貴族達の舞踏会を催した。参加者は髪を断髪にし、とくに首筋はギロチンをかけやすいように刈り上げて、首に血を連想させるような真っ赤なリボンを結んだという。
ア・ラ・ブルトーデ   (仏) 「髪を短く刈りすぎた」ヘアスタイルという意味。1670年前後に現れた前衛的なヘアスタイルで、当時のトップ美容師、ラ・マルタンが創案し、ルイ14世の愛人で有名なマダム・ド・モンテスパンが大いにはやらせたスタイルだといわれる。ヘアスタイルは後頭部を長めにし、後ろでまとめ、前髪、こめかみ部、サイドをレイヤード・カットにし、思い切って縮らせたスタイルで、ミル・ブークル(千のカール)と呼ばれるスタイルと同種のヘアスタイルである。
ア・ラ・ベー・ベー   (仏) フランスの誇る肉体派スターNo1、ブリジット・バルドーのヘアスタイル。彼女は1956年頃から登場し、一部には低俗であると批判されながら、人気を維持した。その初期において、これほど髪の流行に影響を与えたスターは珍しい。彼女の髪はヘアダイによるブロンドで、いつも髪が乱れているような趣を残している。ビーヘイブ・スタイル(蜂の巣状)、ブーファンと時の流行のラインに沿っているが、デコワッフェ(髪が崩れた)の感じは彼女の専売特許のようなもので、髪は不均等にカットされ、肩に垂れるスタイルが多い。なお彼女の髪はジャック・デサンジュがデザインした。
アラベスク 【arabesque】 (英) アラビア式の。精巧な、奇抜な、風変わりな。アラビア風装飾様式。唐草模様。バレエの一様式。
ア・ラ・ベル・プウル   (仏) 結髪史上有名なヘアスタイルで、18世紀後半に出現した最も奇抜なヘアスタイルのひとつである。ベル・プウルというのは、1778年イギリス戦艦との海戦で勝ったフランス戦艦の名前。この祝福すべき出来事がすばやくヘアスタイルに取り入れられたものである。
ア・ラ・マドモアゼル・ド・ラバリエール   (仏) 17世紀中期のスタイルで、ルイ14世の愛人の一人、ラバリエールのヘアスタイル。彼女の髪はブロンドの長めで肩まで垂れた「アングレース」が特徴で、髪のカールに花や真珠を飾り、耳に大きなエメラルドを飾ったといわれる。
ア・ラ・マドレーヌ・ソローニュ   (仏) フランス映画女優マドレーヌ・ソローニュのヘアスタイル。48年頃の封切り映画「悲恋」のヒロインのスタイル。彼女の髪は輝くようなブロンドで、パーマもセットもない自然な髪をストレートに垂らすだけ、その神秘的な美しさが当時の話題となった。
ア・ラ・マルキーズ   (仏) マルキーズは公爵夫人のことで、この場合、18世紀中頃のポンパドール夫人をさす。ヘアスタイルは19世紀後半に見られたスタイルで、夫人のヘアスタイルをコピーして細長いシルエットにアレンジした。
ア・ラ・ムートン   (仏) 羊風の髪。昔のヘアスタイルには羊風と呼ばれるものが多く、混同するほどである。ともに髪が短く、くるくるとカールして羊の頭を連想させる。この名のヘアスタイルは1630年頃のスタイルで、両サイドの髪を短くして縮らし、残りの髪は後頭部で丸いシニヨンにまとめた。
アランビック   (仏) 蒸留器。蘭引。(江戸時代、酒類などを蒸留する用具)
ア・ランファン   (仏) 「子供ふうに」という意味で、ヘアモード史上有名なヘアスタイルの一つ。1778年頃流行したスタイルとされているが、男性、女性の二通りの流行があった。この二種の共通点は編んだり、結んだりして髪をまとめずに自然に垂らしたという点。男性の方はバックの髪を長く垂らし、毛先を外巻きロールにしたシンプルなもの。女性に方は、王妃マリー・アントワネットがしたヘアスタイルであった。伝えるところによると王妃は当時お産のために髪が抜けて、例の高いボリュームのあるヘアスタイルが結えなくなってしまった。そこで専属美容師であったレオナールは全く別の髪をデザインした。あらゆる技巧的な要素を避けて、髪を自然に下に垂らしたこのスタイルであった。
アリス・イン・ワンダーランド・ポニーテール 【Alice-in-wonderland ponytail】 (英) 不思議の国のアリスのポニーテイル。この本の挿し絵や芝居のアリスがよくしている少女向きのヘアスタイル。ロングヘアで、フロントと両耳間の髪を分けてとってポニーテールにして、あとの髪とともに垂らすスタイル。
亜硫酸水素ナトリウム 【sodium hydrogen sulfite】   還元作用があるため酸化防止剤として、染毛剤などに用いられる。また、漂白剤として特殊な化粧料に用いられる。
アルカリ性化粧水 【alkaline lotions】   pH 弱アルカリ性の化粧水で、皮膚表面の油性の汚れを落としたり、油性クリームなどの除去の用いる。また、皮膚表面のカサカサした角質を一時的に溶解して滑らかにする働きがある。ベルツ水はこの種の製品の代表的なものである。一般に荒れ性肌、また季節的に肌の荒れやすい秋〜冬に使用され、年齢的に皮脂分泌の衰える中年以後の人たちに適した化粧水である。おだやかな角質軟化作用を有し、皮膚の新陳代謝を助け、皮膚の乾燥を防ぎ、肌にうるおいを与えるエモリエント効果を有した化粧水で、クレンジングクリームを使用した後のふき取り化粧水として用いられる。
アルカリ性食品 【alkaline foodstuffs】   人間の血液のpHは7.4前後なので、これを保つためにも、アルカリ性食品は重要である。主な食品として、牛乳、卵白、大豆、ほうれん草、大根、みかん、海草などがあり、酸性食品の4倍の量を摂取するのが理想である。
アルカリ中和能     健康な皮膚の場合、石鹸洗顔やアルカリ化粧水で肌がアルカリ性に傾いても、自然にもとの弱酸性のpHに戻る(また、酸性に傾きすぎた場合も同じことがいえる)。自然に肌に良いpHにもっていく、この働きをアルカリ中和能という。
アルカリ・リンス 【alkaline rinse】 (英) アルカリ性薬品を使って水を軟化し、金属石けんのできるのを防いだり、できた金属石けんを溶解するリンス剤。トリポリン酸ナトリウム、ヘキサメンタリン酸ナトリウム等を1%溶液にしてリンス剤とし行う。
アルティシオ   (仏) 18世紀のヘアスタイル名。また1962年頃ティーン・エイジャーの間に流行したショートヘアで、アルティシオの花托(かたく、花床の旧称)は料理として食する。朝鮮あざみ。
アルム 【alum】 (英) 明礬(みょうばん)。
アルルカン   (仏) 1955年、SHCF発表の秋冬向き婦人ヘアスタイル。道化役者の帽子を表現したスタイル。ピエロのこと。
アレキサンドラ・カール 【Alexandra curl】 (英) イギリスのエドワード七世の妃アレキサンドラのヘアスタイルからきたモード。耳のうしろから首、肩に下がる長いロールの毛束のことをいう。
アレルギー 【allergy】 (英) 異常反応。反感。アレルギーは一般にはカブレなどをさすと思われているが、何に対しても異常反応を起こすことをいい、喘息や、ペニシリンショックを起こすのもアレルギーに入る。一定の感作(かんさ)性物質(抗原を与えて、それに対する抗体を作らせ、生体の反応状態を変える物質)に触れているうちに、皮膚がそれに対して敏感になって反応を起こす。接触物質と表皮たんぱくの結合による抗原抗体反応。
アレルギー・テスト 【allergy test】 (英) ある一定の物質や食物や化学製品に対してアレルギー反応を起こす物質があるかどうかを確かめるテスト。性質検査、パッチテスト、スキンテストなどによって確かめ、ヘアダイや化粧品などが皮膚に合うかどうかをみる。
アロピーシア 【alopecia】 (英) 脱毛(症)。禿頭。
アロマティク 【aromatic】 (英) 香料。
アングル 【angle】 (英) 二本の直線の交点にできる形。角。その大きさは360度を基盤として表される。二辺が垂直に交わっているものは90度である。
アングレ   (仏) 英国スタイルのこと。七三に横分けにして櫛の目をきれいにつけ、地肌にピッタリつけたスタイル。イギリスの上流家庭の男の子のヘアスタイルであるが、女性のショートボブスタイルで横分けしたものを、イギリス・スタイルと呼ぶことがある。
アングレーズ   (仏) イギリス風の意味。正式にはアラ・コワフュール・アングレーズというが、略してアングレーズという場合が多い。ロールのあるヘアスタイルで、19世紀中頃に流行した。たてロールそのものをアングレーズという場合もある。このヘアスタイルの完璧な見本はナポレオン三世の妃ウージェニーのヘアスタイルに見られる。スタイルの原型は、それ以前にイギリスで長い間流行していたヘアスタイルである。当時はセルパン(蛇)ともよばれていた。
アングレーズ・アン・グラップ   (仏) イギリス風アングレーズの房のこと。夜の外出の時など、華やかな雰囲気にするときによくやるスタイル。
アングレーズ・ジェアント   (仏) 巨大なアングレーズの意味。たてロールの1つを巨大にしたような螺旋(らせん)型カールをさし大型のカールをあしらったもの。アレクサンドルが1967年に創作したスタイル。
アングロマニー   (仏) 19世紀にフランスで流行したイギリスかぶれのこと。英国模倣狂の意味で「ダンディ」などということばがフランスで使われた。とくの男性のモードは、イギリス人ドルセイ伯爵などが身をもってPRしたので、上流社会で何でも英国風にするのが大流行した。
アンクロワイヤーブル   (仏) 仏語の「信じられない」という意味。だが、ヘアスタイル用語として全然別の意味をさす。フランス革命後ディクトワール時代に輩出した若い伊達男たちをいい、とくにそのヘアスタイルをいう。彼らは英国の「ダンディ」たちのフランス版であるが、貴族的風采、気取ったしゃべり方をし、「セ・アンクロワイヤーブル(とても信じられない)」を口癖にしていたという。また彼らは非常に凝った上衣、パンタロン、大きなネクタイ、絹の靴下をはいた。とくにヘアスタイルには気を配り、「オレイユ・ドシャン(犬の耳)」スタイルのヘアスタイルをしていた。これはアンクロワイヤーブル・カットともいわれている。形は、「ダンディ」スタイルに似ているが、両サイドを犬の耳のように長めにしたのが特徴である。前髪と頭頂は風に吹かれたように乱れた感じで、ディレクトワール時代の男性のヘアスタイルの典型的なもの。
これらのスタイルは、後に(1927年頃)「ウインドブロウン・スタイル」といって、髪が微風を受けて流れているような粋なショートヘアを生むヒントとなった。1758年秋〜冬のSHCFの髪は、名も「アンクロワイヤーブル」で、当時のムードを女性の髪に生かし、耳の下の愛嬌毛がアクセントになっていた。
アン・ケザコ   (仏) 1774年に登場したヘアスタイルで、マリー・アントワネットのした18世紀「プーブ・スタイル」の代表のひとつ。特徴は後頭部の変わり型シニヨン。衿もと深く垂れ下がって折り返しになっている。頭頂には羽根を3本立てたという。極端に技巧的なスタイルが流行した当時の宮廷社会ではヘアスタイルの名前も凝ったものが多く、言葉の遊びなどあって難解である。この「ケサゴ」も「何だね」といった意味のもの。
アン・シェブー   (仏) 「無帽で」とか「髪をむきだしの」とかいう意味である。中世末期の代表的なヘアスタイルである。長い中世を通じて女性は大きなベール、太いヘアネット(8世紀頃)、そのほか多種多様の被りもので髪をかくした。髪を見せていたのは未婚の若い女性だけであった、といわれる。1320年頃になると、ヘアスタイルを現し、首筋を露出するに至った。これがこの「アンシェブー」スタイル。長い髪を真ん中分けなし、フロントの髪を太い三つ編みにして、顔にそって両サイドに飾ったのが特徴である。このヘアスタイルは、後のロマンティック期の1837年頃から、派手なリバイバルをして、「ア・ラ・クロチルド」のようなバリエーションが見られた。
アンシェルジャン   (仏) 反乱軍のこと。正確には「コワフュール・オーザンシュルジャン」。18世紀後期のルイ16世宮廷に登場したヘアスタイルには前代未聞のアイディア合戦で、勢い奇抜なスタイルが多かった。このヘアスタイルは1780年にお目見えした「ケッサク」のひとつ。髪に蛇の模様を飾り、題して「反乱軍」。これは戦局にあてこんだもので、その数年前にアメリカ独立革命戦争が起き、ヘアスタイルはその反乱軍を蛇で表したものであった。しかし、蛇があまりにも実感が出過ぎ、他の女性の神経を脅かしすぎるとして、政府はそのヘアスタイルを禁止した。
アン・スティル・ダンルバァン   (仏) 流行線上をゆくスタイルという意味で、非常によく使われる言葉。
アンスピラシオン・エスパニヨル   (仏) アンスピラシオンとは「霊感」とか「インスピレーション」とか「示唆」とかいう意味である。したがって、これはスペインのインスピレーションを得たということになり、「インファンタ・スタイル(infanta、スペイン、ポルトガルの王位継承者でない王女の意)」とか、ベール、櫛などスペインのインスピレーションを得たヘアスタイル一般をいう。
アン・セルパントウ   (仏) アングレーズを参照
アンダー・カール 【under curl】 (英) カールが顔、耳、襟足に向いているもの。
アンダー・プロセッシング 【under processing】 (英) コールドパーマの溶液の化学反応を十分に受けず、毛髪の構造や状態が少ししか変化しない、あるいは全く変化しないこと。
アンダーライン 【underline】 (英) アイラインを下瞼のフレームに沿って描く線のことをいう。
アンチーブ   (仏) 仏の有名な避暑地名。1955年仏で発表されたヘアスタイル。
アンチダンドラフ製品 【antidandruff preparations】 (英) フケとり、あるいはフケ予防を目的とした製品で、この中にはフケとりシャンプー、フケとりリンス、フケの予防を目的としたアルコール性ローションや乳液もある。dandruffはフケの意。
アンティアリアー   (仏) 前方の。全面の。
アンティ・ベラーム・ドゥー 【ante-bellum do】 (英) アメリカ南北戦争前のヘアスタイルの総称。【ante-】は…の前の意。
アントルラッセ   (仏) 正しくは「メッシュ・アントルラッセ」。より合わせたり、絡み合わせた毛束という意味で、19世紀後半のシニヨンに最も頻繁に使われた技法。ゆるいウエーブ(昔はマーセル・ウエーブ)のある長い毛束を絡み合わせ、織りあわせて豪華な造形美を造り出した。夜の髪に見られる。
アントワンヌ・ボブ 【Antine bob】 (英) ポーランド生まれのパリの著名な美容師アントワンヌが1925年頃創作したボブヘア。サイドにウエーブをつけ、後頭部にはカールをあしらってドレッシーなロングヘアの感じを出したショートヘア。
アン・ハーディング・ヘアドゥー 【Ann Harding hairdo】 (英) 1930年代初期に活躍した、舞台出身の地味な映画スター、ハーディングのヘアスタイル。何より美しい金髪で結い上げた典雅なヘアスタイルが彼女のトレード・マークであった。30年代の一般のスタイルは、長めのショートかセミ・ロングであったが、彼女のヘアスタイルは極めて古典的なもので、S字巻きか、ネープ部でまとめたツイスト調のシニヨンで、シニヨンの位置はいつもネープ部の「シニヨン・ア・バ・」(下の方にまとめたシニヨンスタイル)で、このヘアスタイルは絶対に変えなかったのである。
アンパナッシェ   (仏) 羽根飾りのあるヘアスタイル。「パナッシェ」とはよく聞かれる言葉だが、帽子などに立てる羽根飾りのことで、夜の髪、ショー向きの羽根飾りのある髪。こうした羽根飾りは、18世紀後半に隆盛を極め、19世紀後半、今世紀前半と引き続いてきたが、ここ十数年来は下火である。
アンフォール     1951年流行のヘアスタイル。両肥手附のギリシャの古壺のことで、それを型どったスタイルのこと。
アンフォルム   (仏) 形の崩れた。不格好な。
アンブリケ   (仏) 屋根瓦状に並べる。
アンブレラ・カット 【umbrella cut】 (英) こうもり傘をひろげたような形に、トップから放射線状にとかしてカットしたヘアスタイル。1953年頃流行した。コワフュール・ダンジュ(天使のヘアスタイル)の系統の髪である。
アン・ポワール   (仏) ポワールは梨のこと。1888年頃の代表的なヘアスタイルは、コワフュール・アン・ポワールという梨型のヘアスタイルであった。細かいカールのフリンジを額に垂らし、クラウン部はヘアピースを盛り上げ、全体を西洋梨の形のヘアスタイルにまとめた。
アンボワント   (仏) フランスの美容雑誌の広告文によく見かける言葉。「アンボワント」とは、よく接合した、とか、よくはめ込んだ、と言う意味で、頭にぴったり合った「全カツラ」のヘアスタイルを表現するのによく使われている言葉である。
アンモニア水 【liquid ammonia】 (英) 強アンモニア水はアンモニアを28%以上含む無色透明な液体で特異な強い刺激臭がある。以前はアンモニア水がクリームなどのアルカリ乳化剤として使用されたが、貯蔵中に黄色に変色することがあったので、あまり使用されていない。ヘアダイ、毛髪のブリーチ剤、コールドパーマ液のアルカリ剤として使用され、また、液体シャンプーや浴用に使用する水の軟化剤として用いられることもある。
アンモニウム・ハイドロオキサイド 【ammonium hydroxide】 (英) 水酸化アンモニウム。
アンモニウム・サルファイト 【ammonium sulfite】 (英) 硫酸アンモニウム。科学的に髪をまっすぐにする方法に用いられる。
アンラベル・コーム 【unravel comb】 (英) 解きぐし。
アンルウバネ   (仏) リボンを結んだヘアスタイル。
カラギーナン 【Carageenan】 (英) 海藻トチャカ・ツノマタなどから採るコロイド、ゼリー、乳製品などの安定剤、肝油乳化剤、最近培養基。